オーストラリアで今大人気の看護留学を目指した藤原えりか様の学習事例をご紹介します。
藤原えりかさんは、オーストラリアでアシスタントナースを目指す25歳の女性です。彼女の夢は、日本での看護師の資格を活かして、オーストラリアで働くこと。
そのためには、英語力を上げる必要がありました。しかし、彼女は英語に対して大きな苦手意識を抱えていました。
藤原さんがどのようにオーストラリア留学の準備を進め、最終的にオーストラリアで正看護師になるまでの道のりを辿ったのか。その軌跡をここで紹介します。
ページコンテンツ
第1章では、藤原えりかさんの学習背景と目標について詳しくご紹介します。
彼女の英語学習の動機、目標設定、そして初期の課題と不安について見ていきましょう。
それでは、第1章をご覧ください。
藤原えりかさんは、オーストラリアでアシスタントナースを目指す25歳の女性です。
日本の看護師の資格を活かしてオーストラリアで働くことができると知り、留学に憧れを抱くようになりました。
また、ワーキングホリデーの31歳までの年齢制限に間に合うため、今回の留学にチャレンジすることを決意しました。
日本での看護師としての働き方に疑問を感じていました。そのため、海外でのワークライフバランスにも興味を持ち、調べ始めたのです。
その結果、アシスタントナース留学の存在を見つけ、その夢を叶えるためには英語力の向上が必要であると知りました。
しかし、藤原さんは英語に対して大きな苦手意識を抱えていたのです。
藤原さんは、英語に対して大きな苦手意識を抱えていました。また「英語の文法と単語を完璧に理解してから英会話を始めたい」と当初は考えていました。
学習を始めたものの、どれだけの「期間」「英単語の量」「英文法の知識の深さ」を学べば看護留学までの実力になるのか、全くわかりませんでした。
「いつまで勉強すれば目標に達成するのか」という疑問を抱えながら日々を過ごしていました。
第2章では、Aloha Englishと藤原さんの出会いについてお話です。看護留学セミナーでの出会いから学習開始までの経緯をまとめました。
それでは、第2章をご覧ください。
藤原さんがAloha Englishと出会ったのは、アシスタントナースになるための看護留学セミナーでした。
そのセミナーで英語学習の方法を聞き、多くの合格者を出しているAloha Englsihの実績を知った藤原さんは、カウンセリング体験レッスンに申し込みました。
【藤原えりかさんからのコメント】
私がAloha Englishの看護留学セミナーに参加したとき、自分も英語を学びたいと強く感じました。私の考えでは、完璧な文法と単語の理解が先に来て、その後に英会話が始まるというものでした。
しかし、Aloha Englishの教え方は、間違いを恐れずに積極的に英語で話すことが重要だという考え方に、私は共感しました。
その結果、Aloha Englishのレッスンを受けることを決めました。
藤原さんは、英会話を先に始めるというAloha Englishの教え方には納得していました。しかし、英語初心者として、実際に外国人とどのように英語で会話を始めるのかについては、正直なところ不安を感じていました。
Aloha Englishの体験レッスンで実際に教材を使ってみると、彼女は「これなら私でも学べるかもしれない」という希望を持つことができました。
教材は初心者向けに設計されており、英語に自信がない藤原さんでも取り組むことができるレベルでした。
日本の学校での学習方法とは全く異なるこの新しいアプローチには戸惑いもありましたが、それでも彼女は挑戦する決意を固めることができました。
3章では、藤原さんのAloha Englishでの学習経験について詳しく見ていきます。
この章を通じて、藤原さんの英語学習とその成果をご覧いただけます
藤原さんは、初めに英語で話すスキルの向上に焦点を当てました。
特に、英語を話す際には、まず日本語で考えてから英語に翻訳するという癖がありました。そこで彼女は、「英語を英語のまま考える」という意識に挑戦しました。
「英語を英語のまま考える」という意識に挑戦することは、初めての試みでした。
最初の頃は、自分の思考を日本語から英語に翻訳するという古い習慣が強く、その変換プロセスが自然とスムーズに行えるようになるまでには時間がかかりました。
自分には「勉強時間が足りないんだ」と、自分の努力不足を責めてしまうこともありました。
しかし、時間と共に、この新しい思考パターンが徐々に身についてきました。それは、英語のフレーズや表現を見たり聞いたりすると、自然とその意味が頭に浮かぶようになりました。
また、英語で話す際に、日本語を思考する時間が減り、英語のフレーズが自然と口から出てくるようになりました。
この変化は、一夜にして訪れたものではありませんでした。日々の英語学習と、英語を使う機会を増やすことで、徐々に「英語を英語のまま考える」スキルが身についてきたのです。
この経験は、英語学習における自己認識の大きな進歩であり、自分の英語力が確実に向上していることを実感する重要な瞬間でした。
藤原さんは、レッスンを通じて、完璧な英語を話すことが重要ではなく、意思疎通ができれば良いということを学びました。
初めは間違いだらけの英語でも、先生は彼女の意図を理解し、正しい表現に直してくれました。この反復プロセスを通じて、彼女は自分の言いたいことを正しく伝えられるようになりました。
また、リスニングが苦手だった彼女も、先生との英語の会話を重ねることで、自然とリスニングスキルが上達していくことを実感できました。
藤原さんにとって、英語学習の最大の挑戦は、外国人とのレッスンでした。初めてのレッスンでは緊張からうまく話すことができませんでした。
しかし、6ヶ月後には英語で話すことに慣れ、失敗を恐れずに積極的に話せるようになりました。
この経験を通じて、彼女は英語学習において「失敗を経験すること」が成長につながるという重要な教訓を学びました。失敗を恐れずに挑戦することで、自分の英語力が大きくレベルアップしたと自信に繋がりました。
第4章では、アシスタントナーステスト対策と藤原さんの成功経験をご紹介します。
1, テスト対策の学習スケジュール
2, テスト対策用の学習資料とテクニック
3, テスト対策の挑戦、成功、そして学び
それでは、第4章をご覧ください。
Aloha Englishのコースを通じて、藤原さんは英語のテストでB2レベル(IELTS6.0)を上回る結果を得ることができ、学費が約30万円軽減されました。これは、彼女が英語学習に対する努力と献身が報われた瞬間でした。
テストの合格を目指すことが英会話を始めるきっかけでした。そして16ヶ月という時間を費やして目標を達成することができました。これは、彼女が苦手だった英語を克服した重要な節目でもありました。
藤原さんは英語学習を通じて自己肯定感を高め、テストに合格しなければならないというプレッシャーから解放されました。
これらの経験は、彼女が英語学習を続ける大きなモチベーションとなり、自己成長の一部となりました。
英語学習の初期段階からテスト合格までの過程を通じて、藤原さんは英語の独学方法についても深く理解することができました。
今後、スクールを離れてオーストラリアで生活する中で、英語につまずいたときでも、自分で学習プランを立て、目標を達成するための自立学習スキルが身につきました。
藤原さんは、仕事と英語学習の両立を図るために効果的な学習スケジュールの作成から始めました。
テスト対策は毎週2時間のテスト対策と宿題、そして毎日の25分間の英会話レッスンから構成されていました。
この厳しいスケジュールは3ヶ月間続きましたが、その結果、彼女は英語に対する自信をつかむことができたのです。
特に、夜勤の仕事がある中での学習は大変だったと藤原さんは語っています。
隙間時間を利用した学習と、長時間かかる学習をうまく仕分けることで、仕事と学習の両立を実現しました。これが彼女の成功を後押しした大きな要素となったのです。
Aloha Englishでは、6年間にわたる看護留学のテストを分析して作ったオリジナル問題集を使用しています。
これらの問題集は、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4つの技能に焦点を当て、IELTSテストの形式で問題を提供しています。
アシスタントナースのテストに合格するための重要な要素は、ライティングとスピーキングスキルの習得にあります。全12の課題を一つずつ丁寧に攻略していきます。
英語で文章を書く経験がなかった藤原さんでしたが、2ヶ月目からは自分で話の骨組みを考え、内容を自分一人で文章にまとめるレベルまで成長しました。
ライティングとスピーキングでは、PREP法というテクニックを活用しました。PREP法とは、以下の頭文字を取った英語ライティングのテクニックです。
与えられた問題に対して、ただすぐに文章を書き始めるのではなく、PREP法に従って下書きを作成します。その後、文章を英語で書き、さらに文法誤りをなくすための校閲を行います。
このPREP法は、アシスタントナースのテストでは特に重要で、スコアに大きく影響を与えると言えます。▷PREP法とは?英語ライティングのコツ
テスト対策で最も難しかったのは、スピーキング問題でした。例えば、「あなたの出身地を海外の友達に紹介してください」といった問題があります。
その問題に対して、1分間で頭の中でPREP法(Point, Reason, Example, Point)に基づいた答えを考え、即座に英語で話し始めなければなりません。
自分の言いたいことを1分間(おおよそ150文字程度)でまとめるのは大変です。しかし、これらの挑戦は、PREP法に基づく練習を反復することで、段階的に克服していきました。
さらに、毎日の英会話レッスンを活用して、実際の会話状況で即座に英語で表現する力を磨き上げました。
テスト対策で特に喜ばしかったのは、B2レベル(IELTS6.0)を上回るスコアを獲得し、アシスタントナースのコースで英語の授業を免除されたことです。これにより学費が約30万円軽減されました。
その成功の要因は、テスト対策を始める前にしっかりとした英語基礎を築いていたこと、そして自分の苦手なスキル(特にスピーキング)に直面し、それを克服できたことでした。
テスト対策から得た最大の学びは、一貫した努力と練習の重要性です。英語スキルを高めることは一夜にして達成できるものではなく、継続的な学習と練習が必要だと強く感じました。
この経験は、他の分野でも適用できる価値ある教訓となり、私の生涯学習への姿勢に深く影響を与えました。
自分の夢を叶えるために英語が必要だったのですが、英語に対する苦手意識が強く、学生時代に挫折した経験がありました。
そのため、英語を学ぶ環境に身を置きながら学びたかったのです。この学習を通じて英語に対する「恐怖」がなくなり、それが自分の自信につながりました。
藤原さんの学習成果は、2時間英語で外国人の先生とレッスンができるようになったことです。文法や知識も全て、英語を英語のまま理解できるようになりました。
さらに、英語でコミュニケーションができるようになったことやテストに高得点で合格したことはもちろんのこと、「英語に対しての苦手意識の克服」や「失敗を恐れず挑戦する気持ち」など、自己肯定感が向上した点も大きな成果と言えます。
オーストラリアでのアシスタントナースコース終了後には、病院という実際の現場で仕事をする必要がありました。そこでは実際の患者さんと英語でコミュニケーションをとり、上司と業務報告をしなくてはなりません。
これらすべての準備を日本にいる間に整えることができたのです。これこそが、藤原さんの学習の大きな成果でした。
彼女から以下のようなメッセージを受け取りました。
「Alohaで英語で学ぶ環境に慣れてきたから、初日からグイグイ授業に参加できて楽しいです🤣
めっちゃ間違えるけど、間違える事への抵抗が無いし、発言することが楽しいです!英語への恐怖や抵抗感を日本にいるうちに無くせて良かったなって思ってます!」
毎日、毎月とコツコツと自分の苦手な英語と向き合ってきた藤原さんだからこそ、最高の結果を残すことができました。
そんな藤原さんは、これからも海外で活躍するヒロインになること間違いないでしょう。
オーストラリアでアシスタントナースのコースを無事スタートさせることができました。
まだまだ自分の英語力が足りないため、課題もたくさんあります。しかし、失敗を乗り越えてきたこともあり、全く怖くありません。
このままアシスタントナースのコースを卒業して、研修を始めることが目標です。
最終的には正看護師を目指しています。このアシスタントナースのコースから正看護師になり、永住権を取得することが彼女の目標です。
英語に対して大きな苦手意識を持っていた藤原さん。しかし、Aloha Englishのレッスンを通じて、間違えても良いから英語で話すことがとても大事だという考え方を学び、その苦手意識を克服しました。
自分に合った学習方法を選ぶことで、英語力は確実に伸びます。「言葉が通じないから怖い」と言う気持ちが徐々に消え、楽しい異文化交流へと変わるのです。
藤原さんは英語を話すことが最終ゴールではなく、英語を使って夢を叶える、という目標がモチベーションを維持できた秘訣でした。
看護留学を目指している方は、まず自分が英語を使って叶えたい夢や目標が何なのか、なぜ英語に苦手意識を持っているのか、今の学習方法が自分に合っているのかを考えてみてください。
これらを明確にすることで、より効果的な学習方法を見つけることができます。
また、がむしゃらに独学で勉強する前に、目標や学習方法を整理するだけで、驚くほど効果を実感できるはずです。そして、もし看護留学を検討している方で、どのように学習を進めていけばよいか迷っているのであれば、一度Aloha Englishに相談してみてください。
私たちはあなたの目標に合わせた適切なアドバイスを提供できます。
コメントを投稿するにはログインしてください。